相輝エコ漆喰 ( しっくい )の主原料はアカガイです。アカガイは漢字では「赤貝」と書き、フネガイ目フネガイ科に属する二枚貝の一種です。

漆喰 しっくい 建材販売 株式会社相輝

漆喰 しっくい

漆喰 (しっくい)
赤貝について

赤貝はフネガイ目フネガイ科に属する二枚貝の一種です。

相輝エコしっくい

学名:Anadara broughtoni
英名:Bloody clam

 内湾の潮間帯や浅瀬の砂泥底に浅く潜って生息し、貝殻には40本前後の放射状の溝があるのが特徴です。 他のフネガイ科の二枚貝と同様、血液中の色素に人間と同じヘモグロビンを持っており血液が赤く、 身の色合いが赤いため、これが和名の由来となっています。

呼び名・方言: 市場では単に「玉(たま)」「本玉(ほんだま)」と呼ばれています。

生息域: 北海道南部から東シナ海まで広く棲息する二枚貝です。 以前は日本全国の海辺で獲れていたが、都市化とともに干拓が進み、生息地が激減しています。 昭和40年代からは韓国からの輸入が増え、近年は中国からのものも増えました。

生態: 主に内湾の浅い泥底などに棲息します。抱卵されて孵化し幼生期を過ごしたら稚貝になり泥底の海藻などに足糸で付着します。 この足糸は足の一部に成貝になっても残っており、刺身にするときはこれを切除します。 それが大きくなると泥の中にもぐり込んで生活します。

大きさ: 1年で6p、2年で8p、3年で10pほどに成長しますが、通常にぎり寿司や刺身で食べているのは、生後1〜2年のやわらかいものです。 成長すると殻長12センチを超えるものがあるそうです。

歴史: 古事記にて、八十神に大火傷を負わされた大穴牟遅神を救うために神産巣日命が遣わした蚶貝比売(キサカイヒメ)はアカガイ、 蛤貝比売(ウムキヒメ)はハマグリだと考えられており、赤貝の殻の粉を蛤汁で溶いて火傷に塗布したと考えられています。 食用として用いられるだけでなく、殻のカルシウムが薬として用いられていたことが推測されています。

食用: 昔の東京湾では沢山取れましたので、江戸前寿司の代表的なネタとして重宝されてきました。 日本で市販されている「赤貝の缶詰」の多くはアカガイ、サトウガイ、サルボウの3種類が使用されています。 国産では、宮城県名取市閖上産や佐賀県産のものなどが有名です。

食べ方: 初夏に卵を持ち始め、夏にはやせてしまい、あまり美味しくはありません。 これが持ち直すのは晩秋で、これから旨味が増し、冬から春には旬になります。 代表的な料理法としては、刺身、茹貝、煮つけなどがあげられます。


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